70名以上の老若男女で歌うジャズコーラスを始めて7年以上経過したが、やっと大勢で歌うジャズコーラスの楽しさが分かってきた気がする。
しかし、1人でライブ等で歌うことも大好きです
狭いライブで歌い手・バンドマン・観客が一体化して楽しむ姿は、落語家や漫才師が寄席で話しをするのと同じように、ジャズの歌い手とバンドマンにも“間”があり、お客様との“間”を創る楽しみがある。
だから私は多数のミュージシャンと触れ合い、一緒にジャズを楽しむことを大事にしている。
関西の〇ピアニストは、殆どのお客様が私とピアニストの掛け合いに“間”を感じ取り、盛り上がり、どんな曲を歌っても“佐野の世界”にお客様を引きずり込むと言います。
それは“Sano World”あるいは“佐野節”と言われ納得しています。自分の歌のスタイルは出来るだけ続けるよう助言を頂きました。
どこまで追求出来るか分からないけれど、コーラスもソロ活動も出来るだけ長くやりたい!!
みんなで“Blue Skies World”を創りあげましょう