10月20日(土)16:15~16:45、川崎市民プラザ、屋内広場で初めて
「かわさきジャズ2018」に参加してきました!
写真のようなとてもオープンな会場でした。
写真右下のような臨時のコーヒーショップでコーヒーや地元のビール
を楽し
みながら、ジャズに耳を傾けるセッティングもありました。コーヒーショップのもう
一段上にもテラス席があり、そこからも、ライブを楽しむことができます。
因みに、この喫茶店「ちぐさ」は横浜市野毛にある日本に現存する最古の
ジャズ喫茶だそうです。
若きジャズプレーヤーを育てたいとのオーナーの遺志を継いで設けられた
「ちぐさ賞」を、ブルースカイズでベースを演奏してくださっている遠藤定さんが
第2回ちぐさ賞を受賞されています。
紗理さんの指揮、後藤沙紀さんの伴奏で、以下の6曲を歌いました。
「In A Mellow Tone」
イントロが無く、ピアノの一音を聞いて、皆一斉に歌い出す緊張感が楽しいです。
「The Way Were」
アカペラで歌うので、綺麗なハーモニーになるよう心を込めて。
「Caravan」
壮大な編曲で、スキャットがなかなかチャレンジングな曲です。
「This Masquerade」
8分音符を感じながら歌います。
「It Might As Well Be Spring」
練習の成果で、紗理さんの指揮と団員の、テンポ・強弱の息がピッタリ。
「Take Five」
5/4拍子がようやく心地よく身体に沁み込んできました。
最後の曲「Take Five」写真をよくみると、ピアニストの後藤沙紀さんも団員と
一緒に最後の決めポーズ「Just take five!」と左手が上がっています。
何故かうれしいです!
反省点は多々あります。
3月の定演を目指して、これからも、さあ、練習に励みましょう!
音楽のまち・かわさきの公式サイト、ミュートン@ongakunomachiにかわさきジャズ2018でのブルー・スカイズの写真が載っています。