11月4日(休・月)新大久保の R’s アートコートで開催された ミュージックフェスティバル “Strange Community vol.32” に出演させていただきました。
“Strange Community vol.32” は ビッグバンドやピアノトリオ、ヴォーカリストなど、ジャズを中心としたグループが11月3日と4日の2日間、昼すぎから夜まで ステージで次々と演奏していくイベントです。
一方客席は こぢんまりとした席数で、その場で飲食しながら演奏を楽しむことができるというユニークな雰囲気でした。
今回初参加のブルー・スカイズは、有志25名に中村誠一さんのクラリネット、日ノ下慶二さんのピアノの編成で7曲唄いました。定期コンサートや横濱ジャズプロムナードとは全く違った雰囲気の会場で、メンバーもいつもの1/3以下の人数でのステージには、また別の緊張感がありました。
このステージでの演奏曲には、10月の横濱ジャズプロムナードで唄った4曲に加え、久しぶりに唄う曲が3曲ありました。そのため今回出演の25名は、3週続けて通常2時間の全体練習の前後に1時間ずつの特別練習を行い準備してきました。
実際一日計4時間の練習はハードでしたが、やはり曲を仕上げるには圧倒的に時間が足りなかったと思います。個人個人が自分のパートを唄えることは前提ですが、コーラスとして仕上げるためには全体での相当時間の唄い込みが必要と強く感じました。
たくさんの練習を積んで、聴いてくれる人の心に響くようなコーラスにできたらいいと思っています。
当日ご来場くださったお客様、また応援に駆けつけてくれたメンバーの皆さま ありがとうございました。
メゾ MH