ブルー・スカイズ

メンバーの声

高津ジャズコーラス ブルー・スカイズのメンバー入団エピソードを紹介します。

コーラス経験なし、ジャズファンでもなかった私が・・・


 私は、子供の頃から歌うことが大好きでした。高校では友人とフォークソングの同好会に入ってバンドを組もうとしたのですが、音楽の嗜好が合わずに頓挫。学園祭では一人で歌う羽目になりました。社会人になった頃は、プロの演奏の合間にピアノの伴奏などで歌わせてくれる店に、よく歌いに行きました。当時は、店で歌うお客さんもあまりいませんでした。そのうちにカラオケが普及してきて、歌いに行く場所がカラオケバーやスナックになりました。

 仕事付き合いのゴルフコンペでカラオケを楽しんでる場で、同席したブルー・スカイズのメンバーから誘われたのが、入団のきっかけです。当時はまだ仕事をしており入団に至らず、その後定期演奏会などブルー・スカイズの演奏を何度か鑑賞するうちに歌いたくなり、リタイア後の趣味にしようと決めました。入団を申し込もうとしたタイミングにコロナ禍に見舞われ、きっかけから入団するまでに7年経過していました。

 入団してからは、5か月後に控えたミニコンサートを目標に練習に励みました。ジャズに詳しくない私にとっては、知らない曲が多く、慣れないリズムやパートを歌う難しさに戸惑いましたが、音源のおかげで何とか乗り切りミニコンサートのステージに立つことが出来ました。毎週の練習参加で苦労しながらもモチベーションが高められること、練習後の楽しい飲み会も、私が続けれられている理由の一つです。

 続いて横濱ジャズプロムナード、定期演奏会にも参加。一流プロの生演奏で歌えたことに感激し、コーラスというチームプレイの楽しさを味わうことが出来ました。来場者アンケート回答から、我々が楽しみながら元気に演奏することが、聴いている人に元気を与えていると分かったのも収穫でした。これからは次の定期演奏会に向けて、より良い演奏ができるよう努力していくつもりです。 2022年11月入団 テナーM.K.  2024年1月投稿

残らないものを残せるように

 なぜ歌を趣味にしたのかお話ししたいと思います。母の認知症が進み私が家にいる時間が増えたとき、家で一人で楽しめる趣味を持とうと考えました。主人の両親はとてもクリエイティブで、舅は木工、姑はステンドグラスの製作が趣味です。新しい作品が出来上がると「置く場所がないからもらってほしい」と、私に言います。大きなひじ掛け椅子や一抱えもあるランプシェードは畳んでおくわけにもいかず、断る度に「形になって残る趣味はやめておこう」という気持ちが強くなりました。そこで思いついたのは食べれば消える「料理」です。レシピを検索し、今まで作ったことがないような料理を作るのは楽しく、家族にも好評でした。そして見事に「脂肪」という形で結果を残しました。

 そんなある日、区報の「あなたも一緒にゴスペルを歌いませんか」という記事が目に留まり「これだ!」と始めることにしました。とても楽しいので月2回のレッスンでは物足りない、もっと歌いたいと思っていたところ、スポーツジムで親しくしてくださっている方に「ジャスコーラスも楽しいわよ」と誘っていただいたのがブルースカイズとの出会いです。

 飛びつくように見学を申し込み、ジャズを全く聴いたことがないのに無謀にも入団しました。ゴスペルは教会に入れなかった黒人が耳で聞いて覚え広めていったという歴史があり、歌詞は繰り返しが多く旋律も覚えやすいという特徴があります。ところがジャズはリズムも複雑で難しく、音も取れなければ歌詞も長くて覚えられません。常に歌詞カードをポケットに入れ、家事の合間に口ずさむ日々が始まりました。悔しいことに、私より先に家族が歌えるようになった曲もあります。挫折しそうになる私が何とかやってこられたのは、ひとえに先輩の皆様の「あなたも歌えるようになるわよ」という優しい励ましとご指導があればこそです。公演を聞きに来てくださった方の心に残る歌が歌えるよう、努力を重ねていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  2023年2月入団 ソプラノ Y.M. 2023年12月投稿

ジャズと私

 学生時代、ジャズギタ-を得意とする友人の影響で、私のジャズはウェス・モンゴメリ-から始まりました! 定番のようにオスカ-・ピ-タ-ソン、ビル・エバンスに耳を傾け、コ-ル・ポ-タ-に嵌り、いつも生活の中にはジャズがありました。一向に上達はしていませんが、ジャズピアノ歴もかなり長くなっています。

 交流があるボーカルの方々が楽しそうに歌われているのを見ているうちに、今まで考えてもいなかった歌への興味がでてきました。然りとて、声はでないし、経験はないし、一人では無理かな? と思いつつ、ジャズコ-ラスを検索しブル-・スカイズと出会いました。しかし、その時はコロナで活動休止中。その後の活動再開を知った頃は私が時間に追われている時期で、毎週土曜日に通うのが難しく参加を見送ってました。これもご縁と思いますが、結果として、2023年4月に見学入団し、今これを書いています!

練習では曲を聴いているのと歌うことは大違い! それでも、サウンドを耳にしてるだけで心地よいものでした!

 不慣れなまま迎えた横浜ジャズプロナード出演、定期公演で15曲を懸命に歌った、その感覚は言葉や文章では表し難く、終わった今あれは何だったろうとも思います。確かなのは、先生方の指揮と周りのサウンドに支えられ楽しく歌えたこと、それが強く記憶に残ってます。

 この先、色々な曲に出合い歌えることを楽しみにしています。  2023年4月入団 アルト  M.S. 2023年12月投稿

練習が好き

 長年勤めた企業を定年退職の後、突然ジャズヴォーカルを歌ってみたくなり、活動方法を模索していました。ネット検索で見つけたブルー・スカイズ出演の生ステージを見て、参加できたらいいかなと思い、練習見学を申し出ました。練習会場に行くと、私が何度もYouubeで観ていたジャズヴォーカル指南動画の作者である白仁さんが講師として来られていたので、びっくりです。

 幸い入団が認められ、今では楽しく練習に参加しています。Jazz鑑賞歴は長く、ボーカル、ビッグバンド、スモールコンボ、ソロ、鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器など、幅広く聴いてます。いまだに未知の名演奏を探し続けており、同好の方々との情報交換を歓迎します。何かありましたら、お声がけください。

 入団後、早くも4回ステージに立っていますが、いまだに歌詞暗譜に難儀しています。どちらかというと、本番ステージよりも、練習で完成度を高めていく過程が楽しい、変わり者の私です。  2022年12月入団 テナー T.M.  2023年12月投稿

ミニコンサートを終え

 2022年4月ミニコンサートは、私にとって初めての発表会。歌う11曲は全て英語歌詞で、スイング、ボサノバ、バラードなど、曲調も色々です。2022年6月入団の私は、ジャズソングを歌った経験もほとんど無く、全曲暗譜して歌えるように準備するのは、正直なところ、予想以上に大変でした。なかなか覚えられない自分自身を情けなく思いながら、日に日にプレッシャーが高まっていました。

 本番ステージに上がった時は緊張でコチコチでしたが、コンサートが始まって、いつも熱心にご指導くださる紗理先生や白仁先生の笑顔の指揮に、少しずつ気持ちが落ち着いてきました。後藤沙紀先生のピアノや中村誠一先生のテナーサックスの素晴らしい演奏に、気持ちがどんどん引き込まれ、メンバーの皆さんの歌声も、迫力があり、自分が何だかジャズのメロディーに、スッポリ包み込まれているような感覚になりました。何とも心地よく、そのメロディーの一部として歌っていることが、楽しくて、嬉しくて気がつけば、あっという間の1時間10分でした。

 コンサート前「本番は楽しいわよー」とおっしゃっていた先輩メンバーさんの言葉に心から納得できました。また次のコンサートに向けて、毎週土曜日の練習を楽しみ、もっと上手に歌えるように頑張ろうと思います。  ソプラノ M.Y 2023年4投稿

ジャズに魅せられて

 勤務先の「ノー残業デー」開始をきっかけに、カルチャースクールのジャズボーカル教室カルチャースクールに通いはじめました。半年に一曲をじっくり学び、何年か後には、素人がプロの演奏をバックに歌えるジャズバーのセッションに行くようになり、自己の感性をみがき、その人なりの音楽表現ができるジャズの魅力に引き込まれていきました。その後、新型コロナでジャズバーは敬遠され休業が相次ぎ、営業継続している店もジャムセッションは閑散とし、光景が一変しました。「ジャズは歌いたいけど、どうしよう」と悩んでいた頃、都内に住む従兄妹の女性コーラスを聴きに行き、嬉々として歌っている姿がとても新鮮でした。以前にオーケストラ付きベートーベン第九合唱を歌った時のハーモニーの高揚感、陶酔感を思い出し、「これからは、ジャズコーラスだ!」と心躍らせ、ブルースカイズに、2022年6月に入団しました。

  2022年高津区民音楽祭では、久しぶりにステージに上がり、団員の皆さんにご迷惑かけることもなく、何とか歌えたことで、ひと安心し、また喜びもこみ上げてきました。2023年4月ミニコンサートの曲目では、スイング感たっぷりの”Sing Sing Sing”が大好きです。お客様に、この感動を伝えられるよう、発声を鍛え直しながら練習に励んでいきたいと思います。 テナー Y.S.  2023年3投稿

私の人生に欠かせないものは音楽 

 洋楽は小さい時から好きで、いつも私の側にありました。母親になって娘とベートーヴェン第九を歌い始めた時には、 音楽を学んだ事もなく、楽譜も読めない私でしたが、繰り返し聴いて、一生懸命に覚えました。 その後、交響楽団とのコンサートに何回か参加し、ヘンデルのメサイアやモーツァルトのレクイエムにも挑戦しました。 ジャンルは問わずどんな音楽も楽しく、私に喜びをもたらしてくれます。

 3年前、思い切ってブルー・スカイズに見学を申し込みましたが、コロナで活動ができませんでした。昨年5月から練習が開始され、今、ブルー・スカイズにはまっています。素晴らしい指導者にも恵まれて、とんでもない素晴らしいグループに出逢ってしまいました。 私の大きな大きな目標が出来て、生き甲斐のひとつになりました。 

 2022年高津区民音楽祭は、活動歴6ヶ月足らずの私には、知らない曲もあり4曲を憶えるのはとても大変でした。 でも団員の皆様のスウィング感につられて、なんとか!とても楽しめました。 現在練習している曲のなかでは、The Gift 、So In Love が好きです。 The Gift は大好きなボサノバをコーラスで歌えるのがとても楽しいです。これからも、公演で皆様の足を引張ったり迷惑を掛けたりすることのないよう、 ブルー・スカイズを楽しみながら、精いっぱい練習に励んで行こうと思います。  アルト H.U. 2023年2投稿

ジャズを歌える幸せ

 私は、以前、他のコーラスグループに所属しミュージカルやポピュラーを中心に歌っていましたが、家族の介護やコロナ禍で退会。場所も遠かったので参加は諦めていました。横浜ジャズプロムナードには何度か足を運んでいて、ジャズに身を委ねる心地良さを感じながらも、コーラスで歌うことができるとは夢にも思っていませんでした。2022年6月に、アルトの友人に誘われてブルー・スカイズを見学してみると、フィルターを通して清らかな飲料になったようなハーモニーがとても心地よく、この中に混じって歌ってみたいと思いました。入団して以来、毎週土曜日を楽しみに一週間を過ごしています。私の声は大きいと言ってよくひんしゅくを買うのですが、思い切り声を出せて嬉しいです。

 ジャズナンバーは知っている曲もあれば、全く知らない曲も沢山あります。でもどの曲も美しく、歌って楽しいので新しい世界が開けた気がします。まだ「スウィングする」ことができないので、もっともっと練習して身体に刻み込んでいければと思っています。また、華麗なジャズピアノを聴けるのも喜びで、伴奏の方々にいつも感謝しています。もちろん、たまに聴ける中村誠一先生のサックスも最高です。ご指導の先生方の温かい人間性と豊かな音楽性に育まれて、地元で活躍しているジャズコーラスグループ、ブルー・スカイズに巡り会えて本当にラッキーだったと思っています。

 2022年高津区民音楽祭では、入団半年足らずで4曲を暗譜して歌うのは並大抵のことではなく、毎日猛練習して何とかついて歌うことができました。スウィングしながら歌うのに譜面は不要ということが実感できて、有意義な体験でした。歌うこと以上にリズムに乗ることが難しかったのですが、くじけずに慣れていこうと思っています。  ソプラノ M.S. 2023年1投稿